メガネ・コンタクトのアイより新商品入荷のお知らせです。
Made In JAPAN=鯖江製というイメージが非常に強いですが、
こちらのブランドは新潟県三条市にて製作されている異色の日本製メガネフレーム。
以前にもご紹介したこちらの「Say Oh(セイオー)」というブランドですが、
金属加工のメッカとしても有名な三条市の企業なだけあり、
セル(アセテート)生地と金属パーツを組んだコンビネーションフレームが多く、
レンズのシェイプやデザイン、カラーリングもちょっと変わったオシャレメガネです。
女性向けのモデルは女性らしい丸みを帯びたシェイプでカラーリングも明るく
着用した際の表情を明るく魅せてくれます。
当店の女性スタッフも着用しているMaddyというモデルです。
フォックス風のシェイプになりますが、目尻の部分をあえて金属にしたコンビフレーム。
セル(プラ)部分と近い配色にしてありますが、
異素材の組み合わせで通常とは違った雰囲気の1本で価格は¥36,000+TAXです。
店長の高橋も愛用するコンビフレームThe bishop(画像手前)は、
レンズシェイプがヘキサゴン(6角形)ですが、あまり角の目立たない形なので
非常に顔馴染み良く掛けやすいフレームです。
もう1種類のフレームはThe count(画像真ん中・奥)はオーソドックスな玉型を採用しています。
どちらのモデルも四角と六角とはいえ多少丸みを帯びていて、
ユニセックスで掛けられ、レンズの横幅が小さ目なので度数の強い方での
レンズの厚みを抑えることが出来るのもポイントの一つになります。
私も割と近視の度数が強い方ですが、厚みを抑えられてしっかりとレンズが収まっています。
こちらの2モデルともに価格は¥36,000+TAXです。
新潟県三条市は金属加工だけでなく、アウトドア関係の企業が多いようです。
こちらのメガネを製作しているE&E社は当店でも取り扱っている
アウトドア向け姉妹ブランド「OUT SIDE IN(アウトサイドイン)」というラインもあり、
こちらのサングラスも非常に人気の高いシリーズです。
アウトドア用の家具なども製作しているのでディスプレイも木材をベースにしていて
非常に可愛いんですよ。(余談ですが…。)