連日の酷暑から解放され季節の移り変わりを感じる今日この頃ですが、
メガネ業界では春と秋に大きな展示会があり、10月に秋の展示会が開催されます。
あっという間に1年経過していきますね…。
秋なのでちょっと黄昏てみました。(笑)
メガネのアイ鎌倉店より新入荷フレームのご紹介。
オンでもオフでも使えて、ちょっとオシャレな大人な男性フレームです。
日本製フレーム「HAMAMOTO(ハマモト)」です。
製造販売メーカーの浜本テクニカルはメガネで培った金属加工技術を生かし、
他業種でも生かせる金型などの製作をしたりと「日本の工場」という印象の強い会社です。
それだけあって、作る眼鏡はチャレンジングでありながらもしっかりとしたものです。
今回ご紹介するのは2モデル。
レンズの入るリム部分にアルミを使用したモデルHT-129。
眼鏡フレームとして有名なのはチタンだと思いますが、
アルミは「軽い」「丈夫」「さびにくい」という点から考えると
メガネフレームに適した素材なのです。
マットなメッキを施した(画像上)C3と艶ありメッキを施したC1とでは
だいぶ違った雰囲気に仕上がっております。
耳にかかる分のテンプルは全体にアセテート(プラ)生地のかぶったデザインで、
リム部分と異なるアセチ素材のカラーリングで普通すぎず、
遊びすぎない1本となっております。
もう1モデルはナイロールタイプ(レンズをテグスで吊ったモデル)のHT-131。
全体を弾力性のあるβチタンを使用し、頭部への圧迫が少なく
実際の重量よりも軽く感じる掛け心地を再現した1本です。
テンプル部分のみカラーリングを変えていますが、線が細く
主張をしすぎないところが先だってご紹介をしたHT-129と共通して
オンでもオフでも掛けられるメガネとして仕上がっています。
またレンズを固定している部分が通常のナイロールタイプのフレームよりも短く、
レンズの形状のアレンジがかなり効くので、
例えば強度の近視でレンズの厚みを抑えて作りたいといった場合のアレンジが可能です。
HT-129 価格¥30,000+TAX
HT-131 価格¥26,000+TAX となっております。
眼鏡の新調をご検討の場合は是非当店までご相談下さい。